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ハーブピーリングとは

ハーブピーリングとは?効果や得られるメリットなど徹底解説

ハーブピーリングでは、ハーブや海藻などの天然成分で肌の奥に働きかけることでターンオーバーを促します。天然成分なので、安心して施術を受けられる点が魅力です。ハーブピーリングで体内から綺麗になり美肌を手に入れてください。

ハーブピーリングはどんな施術?

ハーブピーリングはどんな施術?

ハーブピーリングは、ハーブの自然の力を使い、肌の再生力を高める施術を指します。ハーブや海藻類などの天然由来の成分を使い身体の中から綺麗にするのが目的です。トゲがチクチクとした痛みをともなうことがありますが、本来の目的でいえば痛みがあって正解です。

ハーブの植物由来成分と海藻などのミネラル成分を肌の奥に浸透させることで、肌のターンオーバーを促進し、身体の中から悪い成分を排出します。ダウンタイムでの症状がほぼないのも特徴です。施術後すぐに普通の生活が送れる点も魅力の1つでしょう。

 

一般的なピーリングとの違い

通常のピーリングは、肌の表面の角質などを剥離させるのが目的です。一方、ハーブピーリングは、身体の中から再生力を高める施術方法です。ピーリングは身体の外から、ハーブピーリングは身体の中からというように、内と外のどこに働きかけるかが両者の違いです。

内から身体に働きかけるハーブピーリングだからこそ、通常のピーリングでは施術できない肌の奥深くにも効果が期待できます。ピーリング剤は安全性も気になりますが、ハーブピーリングは自然成分なので、安心して施術に臨めるでしょう。

ハーブピーリングにはうれしい効果がいっぱい

肌のターンオーバーというのは、年齢とともに速度が遅くなります。ターンオーバーを早くさせるためには、身体の中から再生力を高めなければいけません。ただ、普通のピーリング剤では表面にしか効果がないので、ターンオーバーを早めるのは難しいでしょう。だからこそ、身体の中から働きかけるハーブピーリングは美を求める女性に高い人気があります。

効果①ニキビ跡が消える

ニキビ跡は細菌が影響している可能性があり、普通のピーリングではなかなか細菌までは浸透しません。その点、ハーブピーリングは肌の奥に作用するので、ニキビ跡などの古い角質も効率よく剥がせます。また、肌の質も変えられるので、施術を受ければ今後ニキビができにくい肌を作るのにも役立つでしょう。

効果②シミやしわが消える

肌のシミはメラニン色素による部分が大きいです。ターンオーバーを促進させるハーブピーリングは、シミの元になるメラニンもスムーズに外に出してくれます。しわも体内の筋肉やリンパに働きかけることで徐々に目立たなくなります。普通のピーリングでは表面しか作用しないため、しわ消しは難しいでしょう。

効果③肌のターンオーバー

肌のターンオーバーは個人差があるものの、一般的な頻度は28日に1回です。ところが、ハーブピーリングを行うと3日ほどで肌が再生します。時間をかけて古い角質が剥がれるのを待つ必要はありません。

およそ7倍の速さでターンオーバーを促進できます。効き目には年齢や肌質なども影響しますが、それでも早くターンオーバーがされるのはうれしいものですね。

効果④顔のリフトアップ

顔やシミ、しわなども気になりますが、年を重ねるとたるみなども気になります。ハーブピーリングでは肌の内側から再生を促すので、リンパや筋肉などにも働きかけます。刺激を与えればその部分も活性化し、顔のリフトアップも叶うでしょう。

ハーブピーリングにはどんなメリットがあるの?

ハーブピーリングにはどんなメリットがあるの?

ハーブピーリングは体内から働きかける施術なので、安全面以外にも多くのメリットがあります。たとえば「ダウンタイムがほぼない」「拭き取りがいらない」「天然成分だから安全」などです。

厳密にいえばダウンタイムはありますが、普通のピーリングのように肌の剥離がないのも特徴です。数時間後に拭き取る必要もなく、翌日から洗顔やメイク可能なメニューもございます。また、天然成分のハーブを使うので、肌への後遺症も少ないのがメリットです。

デメリットは少ない

ハーブピーリングの施術中にチクチクした痛みを感じる方もいます。肌に合っていないというわけではなく、痛みの理由は、トゲ状の成分を肌に浸透させるからです。
痛みがあるから失敗というわけではありません。むしろ効果が実感できている証拠とでもいえるでしょう。我慢できないほどの痛みではないので、安心してください。

ハーブピーリングのデメリットは少ないでしょうが、まれに現れる症状にも気をつけておきましょう。デメリットは「肌に赤みが出る可能性」「肌がかゆくなることがある」「無防備な肌になる」などです。

これらのうち「赤み」「かゆくなる」などはすぐに収まるので心配ありません。気をつけないといけないのは、一時的に肌が無防備な状態になることです。

施術後はいろいろな成分を吸収しやすい状態なので、紫外線などにはとくに注意が必要です。施術後は必ず保湿クリームを塗り、同時にUVカットクリームを塗るなどのアフターケアをしっかりとしましょう。

ダウンタイムの変化を見逃さない

ダウンタイムのほぼないハーブピーリングについて、実際にどのように変化するのかを知っておくと「大丈夫だろうか?」と慌てずに済みます。まず「施術から2~3時間経過」の場合は赤みが現れる方もいます。ただこちらは数時間で収まるでしょう。

「施術から一夜経過」の場合はメイクもOKで、軽く肌の赤みが残る程度です。「施術から3~5日経過」の場合は剥離が始まる時期です。5日目にもなると内側から新しい肌が見えるようになります。6日以降は剥離が進むので、肌のトーンが上がり、きめの細かい肌に生まれかわった実感も沸きます。

まとめ

ハーブピーリングの特徴や効果、メリット、デメリットなど、疑問が解消されたでしょうか。ハーブピーリングはチクチクした痛みを感じますが、それは成分を吸収している証拠なので心配いりません。天然成分の力で肌の奥から綺麗になれるなら素敵ですね。

もしハーブピーリングのサロンをお探しなら、ぜひ一度「Lautezza」にご来店ください。高い品質や評判などの実績もありますので、お客様にぴったりのハーブを見つけて綺麗になるお手伝いをいたします。